俳句

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俳句

秋の風
ゆられて一つ
鈴静か

縁側に
サンダル夏の
忘れ物

朝すがし
湯中の柚子の
ほのかおり
(夕暮れのだと韻が揃うが・・)

この句は
「朝ぼらけ
湯中の柚子の
ほのかなり」
などにした方がよろしかろう。(2008/11/29)

梅雨暗き
気持ち短し
蝉の音

1997年1月5日

満天の
空、枯れ葉舞う
風の音

枝揺れて
枯れ葉散るただ
それだけの

自分はもう駄目です

作成時2001/09/17

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