オンライン詩集とその朗読

詩とその朗読

pianissimo な雪もよい (掲載 2018/01/22)
………2016年に落書きした詩を並べたもの。この年はアルコールを減らす努力をしていたが、結局詩を打ち込んだのは、アルコールを飲んでいる最中だけであった。
Xの座標 (掲載 2016/01/27)
………2012年の発句と和歌に詞書きを加え、同年の落書きを元に、間奏曲をもうけたもの。
酔いの随 (まにま) に (掲載 2015/11/7)
………2012年から2015年の詩のうち、使用可能なものを「アルコールの歌」(仮題)と「酔いの随に」に分け、改訂を加えたもの。2013年の詩は、「2013年和歌集」に入れられたものもある。
十三年和歌集 (掲載 2015/10/21)
………膨大な [2013年] の落書よりかろうじて拾い集めた和歌集。勅撰和歌集にあやかるも、発句、短連歌、詩を含む。
コスモスの歌 (2013/12月)
………学校はわたくしにとってけがれたもののように思えました。かといってどこにも生きられるところは見つからないのでした。ただ唄のみを友として……
preludeⅠ (2012/12月)
………散文、俳句、短歌、詩を融合させた詩文的かつ紀行文的な試み。その一。
夢の翼 (2009/11月)
………「夢による幾つかの変奏」という連作の中の、二〇の詩。(リンク先は詩のコーナーから離れます)
即興詩集 (2009/4-5月)
………2009年4月15日のとある午後、歯医者から帰ったたましいの欲求不満をテキストファイルにぶつけているうちに、一日で生まれた十五の詩。それをプロトタイプとして詩集に編成し直したもの。(改訂しながら朗読で若干異なるところもある)
忘られし歌 (2009/2-7月)
………中原中也の取り込みを目ざした時乃志憐の試作。彼の詩の正統なる贋作を目差したものでも何でもないので、作られた詩は中也でもなんでもない。取りあえずこれで完成。
時乃万葉集一巻 (2008/4-8月)
………2009年12月頃より、はじめて和歌の書籍を読み、かつ古今和歌集、万葉集、百人一首などを読み始めるが、それより以前に記されたもので、おおよそ古事記への感心と、万葉集の流し見くらいから生まれたもの。いとつたなし。
ミラの詩-初期の作品
………『Tokino工房』掲載時代の詩のページの名残。

草稿段階の詩 (テキストファイル)

闇に憑かれたピエロ (2013/3/7)
………シューベルトの『魔王』を聞きながら記した落書。校訂前。
あかつきのひと筆書き (2012/9/18)
………レシートなど切れ端の落書きをあつめて再構築した一夜の下書。校訂前。
闇の唄 (2010/3-5月)
………草稿の草稿につき数次の推敲が必要なものであり、詩集とは呼べないものではあるが、時の流れて移ろえば、怠惰のうちにかつての好奇心は遠ざかる。そうであるならば、今はそのままに掲載。
ある失業詩人の歌 (2010/5月)
………草稿のため推敲が必要なものの、とりあえず掲載。ある失業詩人が、雇用の確保におののきつつ、最後に採用を果たすまでの、直情的な詩集。
わたくしの歌 (2001-2010)
………草稿のため推敲が必要なものの、とりあえず掲載。ある女性の詩集ノート「風音の詩たち」をもとに再編加筆したもの。制作時の記入のないものは、「ひらがな」の部分が2010年4月、他は2010年5月頃作成。
砂に寄せる貝殻の詩 (2003-2008)
………部分的に再度チェックが必要なものの掲載。「Tokino工房」内の「砂に寄せる貝殻の詩」に掲載されていた、管理人の詩としての初期詩篇。

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