大和物語の朗読 その三
朗読 あらすじ 二十一 良少将(良岑仲連 あるいは良岑義方)が、監の命婦(げんのみょうぶ)のもとに通っていたころ、女から和歌が送られてきたので。 二十二 良少将が、太刀に使用する皮を求めたら、監の命婦が「わたしのところにあるわ」と言ったきりくれないので。 二十三 陽成院の二の皇子である元平親王が、宇多天皇の娘である依子内親王(いしないしん………
女もすなる日記といふものを男もしてみむとてするなり
朗読 あらすじ 二十一 良少将(良岑仲連 あるいは良岑義方)が、監の命婦(げんのみょうぶ)のもとに通っていたころ、女から和歌が送られてきたので。 二十二 良少将が、太刀に使用する皮を求めたら、監の命婦が「わたしのところにあるわ」と言ったきりくれないので。 二十三 陽成院の二の皇子である元平親王が、宇多天皇の娘である依子内親王(いしないしん………