2016年04月05日一覧

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大和物語の朗読 その三

朗読 あらすじ 二十一  良少将(良岑仲連 あるいは良岑義方)が、監の命婦(げんのみょうぶ)のもとに通っていたころ、女から和歌が送られてきたので。 二十二  良少将が、太刀に使用する皮を求めたら、監の命婦が「わたしのところにあるわ」と言ったきりくれないので。 二十三  陽成院の二の皇子である元平親王が、宇多天皇の娘である依子内親王(いしないしん………