短歌・和歌とその朗読

オリジナル和歌集 その朗読

それ以後の和歌
霜月の歌 (2016年)
よもつ夜のゆめ (2015年)
長月の歌 (2014年)
2012年の歌 (2012年)
2011年の短歌 その朗読
etude5 (2011/11月-12月)
etude4 (2011/1月-10月)
     短歌集 「 etude4 」 について
2010年の短歌 その朗読
etude3 (2010/9月-12月)
     短歌集 「 etude3 」 について
etude2 (2010/7月-8月)
     短歌集 「 etude1、etude2 」 について
etude1 (2010/3月-6月)
     短歌集 「 etude 」 についての総括
おさめ歌 (2010/3/14完成)
ゆく秋の歌 (2010/3/13完成)
宵の喫茶店にて (2010/2/14-17)
2009年の短歌 その朗読
夢見頃、あるいは三十の短歌 (2009/10/23-31)
さよならの秋 (2009/9月)
夜更けのエチュード (2009/9月)
さっちゃんへ、春へのいのり (2009/5/31)
初めの歌 (2009/5/31)

和歌試論 その朗読

古今和歌集の物名について
………すぐれた物名とはなにかについての覚書。
さっちゃんへ (短歌の試み)
………手紙形式による、短歌の模索の試み、およびその朗読。ある和歌への関心を持って探求中の青年が、自分の和歌を発見するまでの半年間あまりの記録。現代短歌と呼ばれる謎のサークルへの憤慨と、各首技法の習得、恐らく最後に失恋を迎えて、さみしい歌を持って終わることと思われる。
「人々に答ふ」にもとづく幾つかの和歌
………正岡子規の「人々に答ふ」の開始部分に、加納諸平(かのうもろひら)(1806-1857)の私撰集「柿園詠草(かきぞのえいそう)」(1854)の歌、十首ばかりを批評した部分がある。それに対して、どうしたら良い歌になるのかを模索、かつ朗読したもの。

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