「大和物語103段」現代語訳と朗読
『平中物語』にも登場する、平貞文(たいらのさだふん)の有名な物語。
女もすなる日記といふものを男もしてみむとてするなり
『平中物語』にも登場する、平貞文(たいらのさだふん)の有名な物語。
「大和物語」101段の古文と現代語訳、その朗読。この段はなかなかに優れた物語になっています。
大和物語90段代の最後。
今回は「大和物語」から藤原敦忠(あつただ)の結ばれる恋と、失恋の和歌を紹介。
「大和物語」には贈答歌のショートストーリーにも優れたものが散りばめられています。今回はそのうち二つほど。
「大和物語」右近の和歌を中心に、ちょっとひねったような恋の和歌を三つ紹介。
「大和物語」71段から75段は、堤の中納言こと、藤原兼輔のストーリーになっているので、まとめて紹介しましょう。
「大和物語」の朗読。今回は60番台から小品を三つ。
監の命婦(げんのみょうぶ)の和歌が活躍する大和物語70段をどうぞ。
「大和物語」千兼の妻「としこ」の段を3つ続けて紹介する。
前回に続いて、平兼盛の58段を掲載。鬼の和歌と、井手の山吹の和歌は、かなりの名歌。
「大和物語」内の平兼盛(たいらのかねもり)の段を紹介。まずは56段57段。
大和物語40段から50段あたりから三つの段を抜き出して、その心情のバラエティを眺めてみるのも悪くはありません。
大和物語の中では、むしろストーリー構成に新しい境地を開拓するような、野心作かと思われる「生田川」を掲載。
大和物語40番台より、陽気なものと、シリアスなものを。
大和物語31~40段から、すぐれた小品を三つほど掲載。ついでに百人一首の27、28番も覚えましょう。
大和物語29段『をみなへし』は、なかなかの佳作なので、おすすめの段です。
「大和物語」の141段は、なかなかすぐれた佳作ではないかと思われるので、思いついたことを書いている内に、途中で飽きた、訳ではないが、さようならを言うことになった、というブログです。
隠れた名作である『大和物語141段』を、ピアノ伴奏付き朗唱的朗読してたもの。はじめての長編だが、もう少し音程が取れないものかしら。
戒仙(かいせん)和尚、親に洗濯物を頼んで、逆ギレされて、立派に嘆くの巻。