「大和物語21段25段」古文と朗読
大和物語の古文と朗読。ピアノ即興演奏による朗唱の試み。試みすぎて不安定。
女もすなる日記といふものを男もしてみむとてするなり
大和物語の古文と朗読。ピアノ即興演奏による朗唱の試み。試みすぎて不安定。
「大和物語7段12段」の古文とその解説。さらに朗唱的朗読をピアノ即興演奏付きで。
「大和物語第四段」の原文と解説、朗読。
大和物語一段の原文と解説。
朗読 あらすじ 二十一 良少将(良岑仲連 あるいは良岑義方)が、監の命婦(げんのみょうぶ)のもとに通っていたころ、女から和歌が送られてきたので。 二十二 良少将が、太刀に使用する皮を求めたら、監の命婦が「わたしのところにあるわ」と言ったきりくれないので。 二十三 陽成院の二の皇子である元平親王が、宇多天皇の娘である依子内親王(いしないしん………
朗読 あらすじ 十一 今は亡き源清蔭が、藤原忠房(ふじわらのただふさ)(?-929)の娘のもとに通っていたのを、醍醐天皇の皇女に心変わりしてからも、娘との間には子供もあり、語らいは絶えず、おなじところに住んでいた。あるとき「住吉の松でもないけれど久しく間が空いてしまいました」と源清蔭が和歌を贈ると、「そんな長い時間でもないのに、住吉の松は(別の人を待つの松に)生え替わってし………
大和物語の朗読その一。