『大和物語26段29段』古文と朗読
大和物語29段『をみなへし』は、なかなかの佳作なので、おすすめの段です。
女もすなる日記といふものを男もしてみむとてするなり
大和物語29段『をみなへし』は、なかなかの佳作なので、おすすめの段です。
「大和物語」の141段は、なかなかすぐれた佳作ではないかと思われるので、思いついたことを書いている内に、途中で飽きた、訳ではないが、さようならを言うことになった、というブログです。
隠れた名作である『大和物語141段』を、ピアノ伴奏付き朗唱的朗読してたもの。はじめての長編だが、もう少し音程が取れないものかしら。
戒仙(かいせん)和尚、親に洗濯物を頼んで、逆ギレされて、立派に嘆くの巻。
大和物語の古文と朗読。ピアノ即興演奏による朗唱の試み。試みすぎて不安定。
「大和物語7段12段」の古文とその解説。さらに朗唱的朗読をピアノ即興演奏付きで。
「大和物語第四段」の原文と解説、朗読。
大和物語一段の原文と解説。
今年初めての大雪に描いてみた短い落書。
怠惰な落書。ちょっと混迷の詩あり。後日改変しきれるかどうか。
「Tokino工房」内の2018年新春の大和歌会のうち、連歌の部を掲載。もって新年のあいさつの代わりとする。
2018年、「Tokino工房」内での新春の大和歌会の内容を、改めてWebに起こしたもの。その前編。
推敲か破棄の必要ありかという詩の落書。
新春祝いに、長谷川春草の句を並べてみる。
コバルトブルーの現実 それぞれの夢を願いきらめく星たちが 夜明けのコバルトブルーに染められて 一つ一つ、薄れながら消えてゆきます いつまでもまたゝこうと、誓い合った仲間たちも ぽつりぽつりと、どこかへ去ってしまいました たった一人きりでも輝き続けると ひたむきな祈りを掲げた最後の光さえも 新しい輝きにかき消されて きらめきを見失ったようだね、私たちは ………
結局おなじことの繰り返し。
あるいは、「かぎろう夢の真実は」とでもしましょうか。
結局はアルコールから逃れずに、創作のspiritとするのみか。
Cozy Powell それが何の意味だか 俺は忘れちまった 名前だったのかさえ すっかり思い出せなかった RPGの呪文か何かだと 不意に想ったりもしたけれど 一緒に唄った仲間だって ようやく思い出したんだ あの頃俺は無敵だった 誰に突っ込まれても負け犬の 遠吠えもみずみずしい息吹だった けがれた落書きがあふれても 冗談………
あなたに触れたくて あなたの声がつらいよ そのほほえみが遠くって 朝焼け色した鳥たちの ささやきが切ないよ あなたの声が哀しいよ そのやさしさが遠くって 夕焼け色した三日月の やるせなさがひとみにじむよ 人のいのちは知性だって ふざけた学者が高らかに述べるよ あふれるような想いがすべて 言葉が結ばれたにすぎなくって あなたの声がいとしいよ そ………