星の歌
おやすみ坊や星をつかめよ
女もすなる日記といふものを男もしてみむとてするなり
おやすみ坊や星をつかめよ
即興詩
カレーのかおりはすべてを台なしにすると人は言います。
今年の1月9日に落書きしたもののようです。
結局は酒を呑んで落書きを記すだけのたましいか。
一筆書きの詩「あなたに旗を振りましょう」
ただの酔いどれの詩です。
殺風景な詩の落書にすぎません。
東の果ての神様は粉雪の溶けて消えました。
一年以上前の落書きをもとにした詩。もっと拡大したい意思はあるが、とりあえず掲載。
つかのまフランソワ・ヴィヨンとたわむれただけの落書。
怠惰な落書。ちょっと混迷の詩あり。後日改変しきれるかどうか。
推敲か破棄の必要ありかという詩の落書。
コバルトブルーの現実 それぞれの夢を願いきらめく星たちが 夜明けのコバルトブルーに染められて 一つ一つ、薄れながら消えてゆきます いつまでもまたゝこうと、誓い合った仲間たちも ぽつりぽつりと、どこかへ去ってしまいました たった一人きりでも輝き続けると ひたむきな祈りを掲げた最後の光さえも 新しい輝きにかき消されて きらめきを見失ったようだね、私たちは ………
結局おなじことの繰り返し。
あるいは、「かぎろう夢の真実は」とでもしましょうか。
結局はアルコールから逃れずに、創作のspiritとするのみか。
Cozy Powell それが何の意味だか 俺は忘れちまった 名前だったのかさえ すっかり思い出せなかった RPGの呪文か何かだと 不意に想ったりもしたけれど 一緒に唄った仲間だって ようやく思い出したんだ あの頃俺は無敵だった 誰に突っ込まれても負け犬の 遠吠えもみずみずしい息吹だった けがれた落書きがあふれても 冗談………
あなたに触れたくて あなたの声がつらいよ そのほほえみが遠くって 朝焼け色した鳥たちの ささやきが切ないよ あなたの声が哀しいよ そのやさしさが遠くって 夕焼け色した三日月の やるせなさがひとみにじむよ 人のいのちは知性だって ふざけた学者が高らかに述べるよ あふれるような想いがすべて 言葉が結ばれたにすぎなくって あなたの声がいとしいよ そ………
ぶきみなものは何ですか? 聞こえない声の悲しみは すべての勇気を奪い去る 自分のためとほざいている ぶきみなものは何ですか。 誰かとの関わりのためにある あなたの言語を使用して あらゆるインフラに負ぶさって 自分一人では何もなし得ない。 グロテスクなナメクジが這い回って 自分のためとかほざいている ひとりの幸福とかほざいている 不気味なものは何ですか。 ………