時乃歳時記 (季語と俳句)

時乃歳時記 (季語と俳句)

時乃歳時記

二十四節気 (にじゅうしせっき)+雑節
……歳時記の基本は旧暦によらず、二十四節気を頼りとすべし。
二十四節気の成り立ち
……実際の成立過程の覚書
七十二候 (しちじゅうにこう)
……まだない

時乃歳時記 (季語と俳句)

時乃歳時記
……2008年、小学館より週刊「日本の歳時記」が出版されたのに合わせて句作を試みたのが俳句事始である。その駄句を駄句ながらに改編し、残りは破棄して歳時記へと至らしめたもの。後に分類を取りまとめるつもりながら、今は週刊誌の並びのまま掲載する。

夏の歳時記 (季語)

4. 夏は来ぬ (夏の俳句)
…… 「立夏」  「鯉幟」  「菖蒲葺く」  「菖蒲湯」  「柏餅」  「茶摘み」  「新茶」  「八十八夜」  「夏めく」  「初夏」  「薄暑(はくしょ)」  「卯月(うづき)」  「夏」  「茅花流し(つばなながし)」  「ゴールデンウィーク」  「袷(あわせ)」  「セル」  「梁(やな)」  「草笛」  「麦こがし」  「幟(のぼり)」  「夏帽子」  「豆飯」 
5. 風薫る (夏の俳句)
…… 「風薫る」  「ほととぎす」  「卯の花」  「卯波」  「初松魚(はつがつお)」  「牡丹」  「筍(たけのこ)」  「南風」  「青葉潮(あおばじお)」  「五月」  「夏の暁」  「夏の夕」  「夏の夜」  「卯の花腐し(くだし)」  「母の日」  「葵祭(あおいまつり)」  「神田祭」  「照射(ともし)」  「夏羽織)」  「掛香(かけこう)」  「心太(ところてん)」  「釣忍(つりしのぶ)」  「麦藁(むぎわら)」 
6. 若葉の輝き (夏の俳句)
…… 「若葉」  「葉桜」  「柿若葉」  「若楓(わかかえで)」  「茨(いばら)の花」  「蕗(ふき)」  「蚕豆(そらまめ)」  「夏の日」  「やませ」  「雹(ひょう)」  「滴(したた)り」  「泉」  「清水」  「噴井(ふけい)」  「夏服」  「ハンカチ」  「ヨット」  「蠅叩」  「白玉(しらたま)」  「代掻(しろかき)」  「袋掛(ふくろかけ)」  「鵜飼(うかい)」 
7. 蛍飛ぶ (夏の俳句)
…… 「蛍」  「衣更(ころもがえ)」  「鹿の子」  「繭(まゆ)」  「麦の秋」  「万緑(ばんりょく)」  「青嵐」  「夏の星」  「夏の霧」  「夏霞」  「海霧(じり)」  「走り梅雨」  「代田(しろた)」  「夏野」  「噴水」  「冷蔵庫」  「水あたり」  「船遊(ふなあそび)」  「夏炉(なつろ)」  「麦飯」  「麦刈」  「夏の灯」  「薪能(たきぎのう)」 
8. 田植え時 (夏の俳句)
…… 「田植」  「早苗(さなえ)」  「早乙女(さおとめ)」  「柚の花」  「若竹」  「蚊帳(かや)」  「浮巣」  「芒種(ぼうしゅ)」  「六月」  「皐月(さつき)」  「植田」  「黒南風(くろはえ)」  「五月闇(さつきやみ)」  「薬降る」  「瓜揉(うりもみ)」  「葛饅頭」  「豆植え」  「ビール」  「水虫」  「夏布団」  「薬玉(くすだま)」  「跣足(はだし)」  「寝冷え」 
9. 五月雨 (夏の俳句)
…… 「五月雨(さみだれ)」  「紫陽花」  「燕子花(かきつばた)」  「鮎」  「黴(かび)」  「蟇(ひきがえる)」  「蝸牛(かたつむり)」  「入梅」  「梅雨寒」  「梅雨(つゆ)」  「空梅雨」  「五月晴(さつきばれ)」  「梅雨晴」  「梅雨の月」  「時の記念日」  「蚊遣火(かやりび)」  「蛍狩」  「蜜豆」  「父の日」  「脚気(かっけ)」  「髪洗う」  「夏料理」  「竹植える」 
10. 明け急ぐ夜 (夏の俳句)
…… 「短夜」  「明易」  「夏の月」  「睡蓮」  「青梅」  「鰺(あじ)」  「火取虫(ひとりむし)」  「夏至」  「白夜(はくや)」  「夏の山」  「富士の雪解(ゆきげ)」  「出水」  「夏の川」  「虹」  「サイダー」  「朝顔市」  「扇(おうぎ)」  「籠枕(かごまくら)」  「水見舞」  「汗」  「汗疹(あせも)」  「峰入」  「衣紋竹(えもんだけ)」 
11. 夏木立(なつこだち) (夏の俳句)
…… 「夏木立」  「緑蔭(りょくいん)」  「郭公」  「金魚」  「燕の子」  「柿の花」  「紅の花」  「夏の露」  「夏」  「氷菓」  「水中花」  「夏足袋」  「金魚玉」  「名越の祓」  「風炉茶」  「茄子の鴫焼」  「夏暖簾」  「扇風機」 
12. 風鈴(ふうりん) (夏の俳句)
…… 「風鈴」  「昼寝」  「端居」  「籐椅子」  「龍寝生簀」  「氷室(ひむろ)」  「穴子」  「冷し酒」  「送り梅雨」  「虎が雨」  「半夏生(はんげしょう)」  「梅雨明け」  「梅雨呆(つゆぼけ)」  「冷夏」  「白南風」  「日盛」  「夏祭」  「冷素麺」  「夏座敷」  「早苗饗(さなえぶり)」  「山開き」  「甚平」  「簾(すだれ)」  「水飯」  「サーフィン」 
13. 雲の峰 (くものみね) (夏の俳句)
…… 「雲の峰」  「暑し」  「涼し」  「合歓の花」  「打水」  「洗鱠(あらい)」  「羅(うすもの)」  「七月」  「水無月(みなづき)」  「雲海(うんかい)」  「お花畑」  「雪渓」  「赤富士」  「御来迎」  「御来光」  「キャンプ」  「水遊び」  「かちわり」  「サングラス」  「日焼」  「霍乱(かくらん)」  「土用鰻」  「帰省」  「納涼(すずみ)」 
14. 祭の宵 (まつりのよい) (夏の俳句)
…… 「祇園会」  「雷」  「蝉」  「空蝉」  「夕立」  「蚊柱」  「茄子」  「朝焼」  「朝曇」  「三伏」  「田水沸く」  「片蔭」  「夕焼」  「驟雨(しゅうう)」  「海の日」  「プール」  「泳ぎ」  「夏休」  「夜店」  「夜濯」  「川床」  「田草取」  「梅干」 
15. 青田そよぐ(あおたそよぐ) (夏の俳句)
…… 「青田」  「滝」  「冷奴」  「蓮(はす)」  「団扇(うちわ)」  「葦簀(よしず)」  「青柚(あおゆ)」  「炎暑」  「灼くる」  「油照(あぶらでり)」  「大暑」  「盛夏」  「炎天」  「喜雨(きう)」  「旱(ひでり)」  「避暑」  「登山」  「虫干(むしぼし)」  「外寝」  「裸」  「河童忌(かっぱき)」  「水争」  「雨乞(あまごい)」  「行水」 
16. 夜の秋 (よるのあき) (夏の俳句)
…… 「夜の秋」  「茅の輪(ちのわ)[夏越の祓]」  「浴衣」  「天瓜粉(てんかふん)」  「鮓(すし)」  「百日紅(さるすべり)」  「晩夏」  「土用」  「土用波」  「西日」  「涼風(すずかぜ)」  「夕凪(ゆうなぎ)」  「夏の果」  「秋近し」  「夏痩」  「昆虫採集」  「虫送り」  「白絣(しろがすり)」  「蓮見」  「夏芝居」  「花氷」  「庭花火」  「線香花火」 

秋の歳時記 (季語)

17. 天の川 (秋の俳句)
…… 「天の川」  「七夕」  「梶(かじ)の葉」  「立秋」  「秋風」  「朝顔」  「蜩(ひぐらし)」  「初秋」  「(秋の)初風」  「新涼」  「秋めく」  「秋」  「八月」  「文月(ふみづき)」  「原爆忌」  「中元」  「秋扇(あきおうぎ)」  「佞武多(ねぶた)」  「八月大名」  「草市」  「虫籠」  「添水(そうず)」 
18. 送り火焚く (秋の俳句)
…… 「盆」  「迎え火」  「送り火」  「新盆(にいぼん)」  「大文字」  「茄子の馬」  「燈籠流」  「生身魂(いきみたま)」  「花火」  「稲妻」  「初荒」  「秋の雷」  「流星」  「処暑(しょしょ)」  「残暑」  「色なき風」  「盆の月」  「終戦記念日」  「盂蘭盆会(うらぼんえ)」  「施餓鬼(せがき)」  「墓参」  「踊(おどり)」  「鯊釣」  「相撲(すもう)」  「鳴子(なるこ)」 
19. 野分吹く (秋の俳句)
…… 「野分」  「稲の花」  「蝗(いなご)」  「蜻蛉」  「芙蓉(ふよう)」  「桃」  「枝豆」  「台風」  「二百十日」  「秋出水」  「九月」  「八朔(はっさく)」  「葉月」  「不知火(しらぬい)」  「震災記念日」  「風の盆」  「秋の蚊帳」  「木歩の忌」  「鳩吹く」  「大根蒔く」  「大豆干す」  「豆引く」 
20. 落鮎 (秋の俳句)
…… 「露」  「落鮎」  「鱸(すずき)」  「蟷螂(かまきり)」  「螽斯(きりぎりす)」  「馬追(うまおい)」  「 芭蕉(ばしょう)」  「白露(はくろ)」  「爽籟(そうらい)」  「秋高し」  「富士の初雪」  「三日月」  「夕月夜(ゆうづきよ)」  「秋麗(あきうらら)」  「休暇明け」  「新豆腐」  「烏賊干す(いかほす)」  「鹿火屋(かびや)」  「秋の燈」  「夜学」  「竹伐る」  「簾の名残(すだれのなごり)」 
21. 今宵の月 (秋の俳句)
…… 「月」  「名月」  「良夜」  「芋」  「衣被(きぬかつぎ)」  「芒(すすき)」  「早稲(わせ)」  「仲秋」  「待宵」  「雨月(うげつ)」  「十六夜(いざよい)」  「初潮」  「秋の浜」  「秋の野」  「後の雛(のちのひな)」  「栗飯」  「豊作」  「秋渇(がわ)き」  「障子貼る」  「敬老の日」  「月見」 
22. 秋の七草 (秋の俳句)
…… 「秋の七草」  「萩」  「葛の花」  「女郎花(おみなえし)」  「桔梗(ききょう)」  「花野」  「邯鄲(かんたん)」  「子規忌」  「立待月」  「居待月」  「臥待月」  「更待月」  「宵闇」  「星月夜(ほしづくよ)」  「雁渡し」  「牡丹の根分」  「糸瓜(へちま)の水」  「運動会」  「美術展覧会」  「下り簗(くだりやな)」  「秋祭」  「裂膾(さきなます)」 
23. 秋彼岸 (秋の俳句)
…… 「秋彼岸」  「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」  「木犀(もくせい)」  「鯊(はぜ)」  「爽やか」  「水澄む」  「梨」  「秋分」  「秋気」  「有明月」  「秋澄む」  「秋の水」  「秋の田」  「落し水」  「松茸飯」  「とろろ汁」  「夜食」  「稲架(はさ)」  「秋袷(あきあわせ)」  「遊行忌(ゆぎょうき)」  「砧(きぬた)」  「鎌祝(かまいわい)」 
24. 秋の夜長 (秋の俳句)
…… 「夜長」  「虫」  「木の実」  「秋刀魚(さんま)」  「蚯蚓鳴く(みみずなく)」  「柿」  「鹿」  「秋の雨」  「秋曇」  「十月」  「秋の夜」  「長月(ながつき)」  「冷やか」  「そぞろ寒(さむ)」  「赤い羽根」  「新藁(しんわら)」  「蛇笏忌(だこつき)」  「秋耕(しゅうこう)」  「綿取(わたとり)」  「高きに登る」  「新渋(しんしぶ)」  「葡萄酒醸す」 
25. 菊の節句 (秋の俳句)
…… 「菊」  「重陽(ちょうよう)」  「菊酒」  「温め酒」  「野菊」  「後の月(のちのつき)」  「栗」  「柿紅葉」  「秋の声」  「秋の色」  「秋の日」  「菊日和」  「寒露(かんろ)」  「秋晴」  「秋の雲」  「鰯雲(いわしぐも)」  「体育の日」  「菊枕」  「柚餅子(ゆべし)」  「むかご飯」  「鹿の角切」  「御命講(おめいこう)」 
26. 雁渡る (秋の俳句)
…… 「雁(かり)」  「渡り鳥」  「小鳥」  「鶏頭(けいとう)」  「鵙(もず)」  「霧」  「身に入む」  「秋寒」  「やや寒」  「肌寒」  「うそ寒」  「冷まじ(すさまじ)」  「秋の潮(しお)」  「秋の海」  「薬掘る」  「秋の炉」  「松手入れ」  「べったら市」  「菊膾(きくなます)」  「蘆火(あしび)」  「鮭打」  「蔓(つる)たぐり」 
27. 新米の香 (秋の俳句)
…… 「稲刈」  「新米」  「案山子(かかし)」  「鳥威(とりおどし)」  「猪垣(ししがき)」  「松茸」  「新酒」  「山粧う(やまよそおう)」  「野山の錦」  「秋の山」  「龍田姫(たつたひめ)」  「秋寂び(あきさび)」  「秋時雨(あきしぐれ)」  「秋の霜」  「刈田(かりた)」  「ひつじ田」  「時代祭」  「濁り酒」  「吊し柿」  「よなべ」  「囮(おとり)」  「根釣(ねづり)」  「紅葉狩」  「初猟(はつりょう)」 
28. 秋の暮 (秋の俳句)
…… 「秋の暮」  「秋深し」  「紅葉(もみじ)」  「末枯(うらがれ)」  「夜寒」  「火恋し」  「蓑虫(みのむし)」  「行く秋」  「晩秋」  「釣瓶落し(つるべおとし)」  「露寒」  「冬隣」  「秋惜しむ」  「九月尽」  「新蕎麦」  「芋煮会」  「籾(もみ)」  「俵編」  「夜庭」  「からすみ」  「橡餅(とちもち)」  「鰯引く」 

冬の歳時記 (季語)

29. 時雨(しぐ)るる (冬の俳句)
…… 「立冬」  「時雨(しぐれ)」  「初時雨」  「芭蕉忌」  「神の旅」  「凩(こがらし)」  「亥の子(いのこ)」  「落葉」  「十一月」  「神無月(かんなづき・かみなづき)」  「冬」  「冬めく」  「初冬」  「小春」  「冬構(ふゆがまえ)」  「紙漉(かみすき)」  「酉の市(とりのいち)」  「蒸飯(ふかしめし)」  「十日夜(とおかんや)」  「鞴祭(ふいごまつり)」 
30. 霜の花 (冬の俳句)
…… 「霜」  「枯木」  「枯野」  「帰り花」  「柊の花」  「牡蠣」  「木の葉髪」  「冬の山」  「枯園」  「冬野」  「冬田」  「初霜」  「霜夜」  「埋火」  「冬夕焼」  「毛糸編む」  「蒲団」  「七五三」  「麦蒔」  「牡丹焚火」  「障子」  「目貼」 
31. 浮寝の鳥 (冬の俳句)
…… 「水鳥」  「浮寝の鳥」  「鴨」  「鴛鴦(おしどり)」  「枯蓮」  「霰(あられ)」  「綿虫・雪虫」  「大根」  「大根干す」  「外套」  「鯨」  「冬の霧」  「冬の川」  「冬の泉」  「冬の水」  「冬の雨」  「霙(みぞれ)」  「冬晴」  「綿入(わたいれ)」  「玉子酒」  「敷松葉」  「新嘗祭(にいなめまつり)」  「頬被(ほおかむり)」 
32. 山茶花の垣 (冬の俳句)
…… 「山茶花(さざんか)」  「茶の花」  「寒さ」  「焚火」  「着ぶくれ」  「海鼠(なまこ)」  「すき焼き」  「初氷」  「冷たし」  「北風」  「虎落笛(もがりぶえ)」  「鎌鼬(かまいたち)」  「初雪」  「霜柱」  「口切(くちきり)」  「葛湯(くずゆ)」  「鯛焼」  「暖房」  「杜氏来る(とうじきたる)」  「襟巻(えりまき)」  「沢庵漬(たくあんづけ)」 
33. 冬ごもり (冬の俳句)
…… 「冬ごもり」  「雪囲(ゆきがこい)」  「師走(しわす)」  「炉(ろ)」  「炬燵(こたつ)」  「屏風(びょうぶ)」  「鰤(ぶり)」  「十二月(じゅうにがつ)」  「冬の雷(ふゆのらい)」  「鰤起し(ぶりおこし)」  「冬の雲(ふゆのくも)」  「寒潮(かんちょう)」  「冬の波(ふゆのなみ)」  「のっぺい汁(じる)」  「足袋(たび)」  「茎漬(くきづけ)」  「ねんねこ」  「顔見世(かおみせ)」  「事納(ことおさめ)」 
34. 雪舞う (冬の俳句)
…… 「雪」  「冬ざれ」  「榾(ほた・ほだ」  「河豚・鰒(ふぐ)」  「雑炊」  「熱燗」  「蕪(かぶ・かぶら)」  「雪しまき」  「吹雪」  「しずり雪」  「雪催(ゆきもよい)」  「雪起し」  「風花(かざはな)」  「雪晴」  「年末賞与」  「歳暮祝」  「けんちん汁」  「風呂吹」  「咳」  「年賀状」  「義士会」  「股引(ももひき)」 
35. 柚子湯(ゆずゆ) (冬の俳句)
…… 「冬至」  「短日」  「柚子湯」  「山眠る」  「煤払(すすはらい)」  「年の市」  「湯豆腐」  「年の暮」  「数え日」  「年惜しむ」  「冬の日」  「冬の朝」  「冬の暮」  「冬の夜」  「新巻(あらまき)」  「おでん」  「年忘」  「湯たんぽ」  「マスク」  「息白し」  「スキー」 
36. 初詣(はつもうで) (冬の俳句)
…… 「除夜の鐘」  「去年今年(こぞことし)」  「初詣」  「蓬莱(ほうらい)」  「雑煮」  「屠蘇(とそ)」  「初日の出」  「行く年」  「大晦日」  「初景色」  「新年」  「元日」  「御降り(おさがり)」  「クリスマス」  「注連飾(しめかざり)」  「晦日蕎麦(みそかそば)」  「若水(わかみず)」  「お年玉」  「書初」  「歌留多(かるた)」  「獅子舞」 
37.七日の粥  (冬の俳句)
…… 「七種・七草」  「七草籠」  「若菜」  「十日戎」  「寒造(かんづくり)」  「寒卵」  「寒紅(かんべに)」  「寒の雨」  「寒の水」  「寒の入」  「寒の内」  「一月」  「松の内」  「松過(まつすぎ)」  「重ね着」  「懐炉(かいろ)」  「薬喰(くすりぐい)」  「鏡開(かがみびらき)」  「水餅(みずもち)」  「寒見舞」  「成人の日」 
38.小正月  (冬の俳句)
…… 「小正月」  「餅花(もちばな)」  「粥柱(かゆばしら)」  「左義長(さぎちょう)」  「雪折」  「凍鶴(いてづる)」  「冬牡丹」  「冬滝」  「霧氷(むひょう)」  「樹氷」  「冴ゆる」  「凍つる」  「波の花」  「寒肥」  「皸(あかぎれ)」  「葱鮪(ねぎま)」  「雪兎」  「雪卸(ゆきおろし)」  「二重回し」  「スケート」  「火事」 
39.氷柱折る  (冬の俳句)
…… 「氷」  「冬の梅」  「冬椿」  「竜の玉」  「寒鯉」  「煮凝・煮氷(にこごり)」  「雪女」  「大寒」  「御神渡(おみわたり)」  「冬北斗(ふゆほくと)」  「寒昴(かんすばる)」  「冬の星」  「氷海(ひょうかい)」  「氷柱(つらら)」  「風邪」  「鍋焼」  「押しくら饅頭」  「かんじき」  「蕪村忌(ぶそんき)」  「日向ぼこり」  「寒施行(かんせぎょう)」 
40. 春の隣 (冬の俳句)
…… 「春隣」  「水仙」  「蝋梅(ろうばい)」  「侘助(わびすけ)」  「探梅(たんばい)」  「炭」  「埋火(うずみび)」  「春待つ」  「冬深し」  「日脚伸ぶ」  「三寒四温」  「冬の月」  「狐火」  「水涸る」  「海鼠腸(このわた)」  「捕鯨(ほげい)」  「炭焼」  「寒中水泳」  「黒川能」  「春日万灯籠」 

春の歳時記 (季語)

41. 鬼やらい (春の俳句)
…… 「鬼やらい」  「豆まき」  「立春」  「余寒(よかん)」  「冴返る(さえかえる)」  「白魚(しらうお」  「白魚飯」  「春の炉」  「春火鉢」  「春」  「春の霙(みぞれ)」  「春の霰(あられ)」  「早春」  「二月」  「春寒(はるさむ)」  「寒明(かんあけ)」  「針供養」  「祈年祭」  「初午(はつうま)」  「海苔掻(のりかき)」  「麦踏」 
42. 梅香る (春の俳句)
…… 「梅」  「東風(こち)」  「鶯(うぐいす)」  「鶯餅(うぐいすもち)」  「野焼き」  「畑焼き」  「細魚・水針魚(さより)」  「春の雪」  「春の霜」  「春浅し」  「春めく」  「斑雪(はだれ)」  「淡雪・沫雪(あわゆき)」  「薄氷(うすらい)」  「魚氷(うおひ)に上る」  「味噌豆煮る」  「鶯笛」  「建国記念の日」  「梅見(うめみ)」  「えり挿す」  「バレンタインデー」 
33. 雪解け
34. 水温む 35. 雛遊び 36. お水取り
37. 彼岸のころ 38. 柳芽ぐむ 39. 椿散り敷く
40. 行く春 41. 桜咲く 42. 春の雨
43. 春深し

その他の俳句

1. 分類待ち

歳時記・俳句に関するリンク

現代俳句協会
………オンラインで現代俳句が満喫できる画期的なサイトです。(との説明あり。)
現代俳句データベース
………「現代俳句協会」内の俳句データベース。
伊藤洋のページ
………松尾芭蕉についての詳細なコンテンツがある。

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